覆面系ノイズを読んでの感想とちょっとネタバレ!

今回紹介する「覆面系ノイズ」のあらすじをまずは簡単に説明しましょう!

隣の家に住んでいた大好きな男の子モモが何も言わずに引っ越したことが、ものすごいショックをうける主人公「ニノ」が、海に走っていき運命的な出会いをする。

その出会いの相手は、まつ毛の長い牛乳を飲んでいるユズ。

歌えなくなったヤツ。

その二人が高校で再会してイノハリというバンドを組んで、幼い頃にいなくなったモモに声を届けるために声を上げ歌い続けるというストーリー。

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覆面系ノイズのネタバレ

家が隣同士のニノとモモは、眠れなくなった夜は必ず窓を開けて二人で歌を歌っていました。

そのたびに近所迷惑だと叱る両親、でも歌を歌うと両親は喧嘩していても仲直りしてくれてぐっすり眠れるしニノは嬉しかった、大好きなきらきらぼしを歌ってたまにモモが言うダジャレにキョトンとして。

そんな日々に笑顔を見せて、ニノはいつだってモモといれば無敵でした。そんなモモがある日、不思議な事をニノに告げました。

もし会えなくなってもニノの歌を目印にしていつか会えたらいいな、と。それを告げられて眠れなくなったニノが窓を開けてモモに歌おうと告げたのに返事がありません。

向こうの窓は真っ暗で人の気配もなくシンッとしています。どうしたのだろうと思うニノに母が告げます。

モモが今日引っ越した、と。いつ帰ってくるの?待っても今日はいない、明日は帰ってくるの?ねぇ、まだ?モモ、モモ会いたいよ、声を張り上げて叫んでもモモは反応してくれなくて聞こえないのが辛い、声が届かないのが悲しい。

そう思っていたら息ができなくなってマスクをして小学校に通うも友達にモモの事を教えてと言われてニノは学校を飛び出して海に行きました。そこで叫ぼうとしたところ、ある男の子と出会います。

牛乳を飲んでまつ毛の長い男の子、ユズ。ユズは地面に書いた譜面を踏んだニノに怒るも、ニノはその譜面を見て素敵な曲だと思いました。譜面が読めると言っても信じてもらえなくて証拠だと歌うのに、息は不思議と苦しくなくなって楽に歌う事ができました。ここで大きな声で歌ったらまたモモと会えるかもしれないと思ったニノは再び会いに来ます。

ニノを取り巻く二人の男の子、モモとユズと歌を巡るロックバンド物語が動き出す。

その後の展開

高校に上がったニノはそこでユズと再会します。ユズが一緒に組んでやっていていた眼帯覆面バンド、イノハリと出会いボーカルの代わりに歌う事でニノは歌う事の楽しさを認識し直します。

ユズが作った曲を歌いながらも暴走してしまうニノをバンドのメンバーは支えてくれて、常に空を見て歌うニノの歌は多くの人たちに求められていきます。

それでもニノはいつだってモモに届いて欲しい思いで声をあげます。ニノの声は果たしてモモに届くのか??

歌うニノの直向きさが伝わってくる作品!

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